眞子さま 13万円チャペル下見…結婚一時金1円になる可能性も
親族・友人ら約60人の出席者に祝福の拍手を送られ、笑顔を見せる新郎新婦。そのツーショットをiPhoneで撮影される眞子さまのご表情も晴れやかだった――。
秋篠宮家の長女・眞子さまは6月22日、母校・国際基督教大学(ICU)内のチャペルで催された親友の結婚式に参列されていたのだ。
それは、秋篠宮さまが会見で「(結婚について)娘から話を聞いておりませんので」と話された翌日のことだった。
「秋篠宮さまは、小室さんに厳しい姿勢をあらわにした7カ月前の会見とはうってかわって、小室さんへの言及を避けられたのです。眞子さまの結婚の意志は揺らぐ様子がない一方で、秋篠宮さまはもはや説得を断念されたように見受けられました。絶望的と見られていた小室さんとの結婚も、にわかに現実味を帯び始めています」(皇室担当記者)
私もこのチャペルで結婚式を挙げられたら――。小室さんとの未来を夢見ていらっしゃる眞子さまにとって、この日の参列は“下見”にもなったことだろう。
しかし、小室さんに対する国民の反発は根強いと前出の皇室担当記者は言う。
「女性皇族が結婚して皇籍を離脱される際には、元皇族としての品位を保つために1億円を超える“一時金”が支給されます。