眞子さま 13万円チャペル下見…結婚一時金1円になる可能性も
約400万円の金銭トラブルを抱える小室さんには『一時金目当てではないか』といった声も少なくありません」
眞子さまは、ご両親という壁を乗り越えられたとしても“国民の祝福”というさらに大きなハードルに挑まなければならないが――。
実は学内のチャペルでの結婚式はICUの卒業生に人気で、年間約50組が式を挙げているという。
「卒業生や職員といった関係者ならば、チャペルを結婚式場として利用できます。挙式の基本費用だけならたった13万円。ほかに牧師への謝礼や衣装代などがかかりますが、披露宴の費用を含めても、一般の結婚式場に比べればかなり格安です」(ICU卒業生)
眞子さまと小室さんの婚約が内定した当初は、帝国ホテルでの結婚式が予定されていた。100人前後が出席する披露宴を行うと、一般人でも500万円近くはかかる会場だ。元宮内庁職員で皇室ジャーナリストの山下晋司さんはこう語る。
「ご結婚は宮家の私的行為ですから、眞子内親王殿下の場合は秋篠宮家のプライベートマネーから支出されます。
お相手も当然負担するでしょうが、その割合は話し合いというか、ケースバイケースでしょう」
小室さんは金銭トラブルが未解決なだけではなく、総額3千万円ともいわれるニューヨーク留学の費用も、奨学金や日本の弁護士事務所からの支援に頼っている。