眞子さま 13万円チャペル下見…結婚一時金1円になる可能性も
「一流ホテルでの豪華な結婚式となった場合、小室家が数百万円の費用を捻出するのはほぼ不可能。もともとは税金である秋篠宮家の私費に頼ることになれば、国民からの反発も予想されます。しかしお二人の母校での質素な結婚式であれば、そうした声も軽減されるでしょう。もしかすると眞子さまには、国民に結婚を納得してもらうために一時金を辞退するご覚悟も、おありかもしれません」(前出・皇室担当記者)
一時金の金額は、国会議員6人を含む8人で行われる「皇室経済会議」で決定される。
「皇室経済法に一時金の上限の規定はありますが、下限の規定はありません。“1円”と決定しても法律違反にはなりません。もし眞子内親王殿下が一時金を辞退されれば、小室さんは“お金目当ての結婚”ではないことを、国民に示すことになるでしょう」(前出・山下さん)
豪華な結婚式や披露宴はいらない。13万円のチャペル挙式でも、幸せになってみせる――。
国民の反発、親子の断絶を乗り越えて、眞子さまは“本気の愛”を証明されるのだろうか。