美智子さまが眞子さまと極秘面会 知人には「孫が心配」と吐露
秋篠宮家の長女・眞子さまは7月9日、ペルー・ボリビア訪問へと出発された。
眞子さまと小室圭さんのご婚約内定当初の予定では、昨年11月に結婚式を挙げ、すでに皇室を離れて生活されているはずだったのだが……。
「眞子さまは結婚延期を決断されたうえで、いまは皇族としての責務を果たそうと真摯に公務に臨まれています。今回のご訪問でも両国について専門家の説明を聞かれ、ご自身でもしっかりとお調べになって、式典でのお言葉を準備されたそうです」(皇室担当記者)
宮内庁も公表していないが、実は天皇皇后両陛下との面会直前、眞子さまは上皇陛下と美智子さまのもとへもお訪ねになっていた。
7月5日、午前中に皇居の賢所を参拝された眞子さまはいったん秋篠宮邸に戻り、午後1時過ぎ、乾門から再度皇居へと入られたのだ。
「外国訪問にあたっては、上皇ご夫妻へご報告する決まりはありません。眞子さまから面会の要請があったとみて、間違いないでしょう」(宮内庁関係者)
実は、本誌は美智子さまの知人から、こんな話を聞いたばかりだ。
「美智子さまは、お孫さまのことが心配だとおっしゃっていました」
知人は“お孫さま”がどなたを指すのかは明言しなかったが――。