花田優一抱く意外な悩み 個展好調アピールも若者来ないと吐露
7月上旬に東京・銀座で個展を開催した花田優一(23)。出品した絵画は小さいものなら10万円台だが、大きなものなら60万円台という、かなり強気な設定だった。
出演したテレビ番組では、出品した約30点のうち、初日で3分の2が売約済みになったことを明かしていた。
だが初日の7月4日に会場を訪れた20代女性は言う。
「平日ということもあったのか、あまりお客さんは来ていませんでした。でも優一さんはとても気さくな人で、『君みたいな若い人が見に来てくれるなんて珍しいんだよね!』とすごく喜んでくれました」
来場者が少なくて暇だったのか、付近のカフェでコーヒーを飲んでいる優一の姿も目撃されたという。花田家の知人は言う。
「優一くんの個展を見に来てくれたり、絵を買ってくれたりするのは40代以上の女性がメインです。
それはお母さんの河野景子さんが知人たちに『優一が個展をやっているからよかったら見に行ってあげて』などと、宣伝をしているからなのでしょう。優一くんも自分の画家活動は、お母さんの人脈に支えられているという自覚はあるみたいで、『もっと若い人に訴えかけないと』と、悩んでいるそうです」
バラエティ番組に積極的に出演しているのも、「若者へのアピール」の一環なのか。
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