著名人の投票呼びかけ投稿が話題 米では支持党明かすことも
7月21日に開催される参議院議員選挙を前に、著名人の投票を呼びかけるツイートが増加。ネットで大きな話題を呼んでいる。
浅野忠信(45)は7月11日、Twitterに《7月21日が投票日か! その日は決められた所でしか投票できないらしいが その日に行けなくても期日前投票ってのが色んなところでできるんだな。身分証明書持ってけばいいんだな!》とつづり《投票すれば変わるというんだからそれを信じてやる!変えろよ》とツイートした。
城田優(33)は10日、Twitterで《何度増税を繰り返しても、一向に経済は人に優しくならない。それどころか、息苦しい思いをする人達が増える一方》とこれまでの増税に苦言。《各政党の政策、公約を聞き、冷静に判断しなければならない。ルールは、我々の投票で決まる》とつづっている。
またグレート義太夫(60)も14日、《この6年、どんどん暮らしにくくなってる気がする》と明かし《もらえるハズだったお金で「ポンコツ戦闘機」買われちゃうぞ…。選挙に行こう!》と呼びかけている。
昨年12月、ローラ(29)が普天間基地の辺野古への移設を中止するよう署名を呼びかけたところ物議を醸した。