ワニが攻撃的に?「トイレに薬物流さないで」警察が呼びかけ
(写真:AP/アフロ)
米テネシー州のロレッタ警察が、メタンフェタミンなどの違法薬物をトイレに流さないよう住民に呼びかけている。下水に流れ出た薬物の成分を野生動物が摂取し、異常な行動に出る可能性があるという。
「アヒルやガチョウ、その他の多くの鳥類が下水処理用貯水池に飛来しますが、この鳥たちがメタンフェタミンでハイになってしまったらどんな行動を取るのか、想像しただけで恐ろしい。さらに、薬物の成分がテネシー川を下りショール・クリークにまで達すれば、その近辺に生息するワニが摂取してしまう恐れもあります」とロレッタ警察はFacebookページで警告。
メタンフェタミンがワニに与える影響についての詳細は不明だが、6月にはペットのリスにメタンフェタミンを与え、人を攻撃するよう訓練したアラバマ州の男が逮捕されている。メタンフェタミンに動物の攻撃性を増大させる作用があるとすれば、その影響下にある大型のワニがどれほどの脅威となるかは想像に難くない。
ロレッタ警察は、処方薬であっても廃棄する際はトイレには流さず、正しい方法で捨てるよう住民に念押ししている。
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