市川海老蔵 復帰に心配の声「もっと休んで」「責任感半端ない」
7月19日、急性咽頭炎のために歌舞伎座「七月大歌舞伎」の舞台を休演していた市川海老蔵(41)が復帰した。18日に松竹株式会社の公式サイトが、「市川海老蔵が復帰し、昼の部、夜の部ともに、通常通りの配役にて上演いたします」と発表した。
本舞台は長男の堀越勸玄くん(6)との共演舞台。海老蔵が休演中も、勸玄くんは一人で舞台に立った。誰もが心配していた海老蔵の復帰に、歓喜の声があがった。
《舞台復帰おめでとうございます 皆で素晴らしいお舞台 えいえいおー》
《ひさしぶりに白塗りのお顔見れた 嬉しいです》
《海老蔵さんお帰りなさい。適度な緊張感に包まれて楽しんでください》
15日に海老蔵は、声が出なくなったことを理由に舞台を急遽休演した。その後、急性咽頭炎と病名が判明。
18日に昼の部から復帰する予定だったが、病状が回復せず延期になった。
17日のブログでは、《誠に申し訳ございませんが、あと一日。あと一日。お休みさせていただきます。誠に申し訳ありません。私自身の心は焦りと悔しさと行き場のない気持ちが交錯しています。が、お医者さんの意見に添いそれを理解しそうさせて頂くことにしました》とつづった。