吉本興業闇営業問題の余波…騒動一色で芸能イベントが激減
「このところは紙面を独占するような事態が続いていますが、そうじゃない日に紙面を埋めるのが大変になっています。理由は会見やイベントが減っているからです」(スポーツ紙デスク)
ここ数日、各スポーツ紙やワイドショーの話題を独占していたのは、吉本興行を揺るがしている複数の芸人の闇営業問題。
19日に雨上がり決死隊・宮迫博之(49)が吉本から契約を解消され、20日にはロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)とともに会見を行った。
そして21日には松本人志(55)がフジテレビの「ワイドナショー」に生出演。22日には吉本の岡本昭彦社長(53)が会見を開くことも決まっている。
「吉本の問題は日々、事態が展開しています。ワイドショーやスポーツ紙でも騒動のことで持ちきりです。制作発表会見やイベントを仕込んでいても、扱われない状況といえます。
そのため以前に比べて会見・イベントの本数を減らしているんです」(PR会社スタッフ)
さらに、吉本問題はいまだ収束が見えない状態。前出のPR会社スタッフは頭を抱える。
「この問題が片付くまでは、会見・イベントの本数減になると思います。以前の本数に戻るのは、お盆明けごろになるのではないでしょうか」
つまり、世間的にもそれほど大きな問題ということだろう。果たして、騒動はどこへ向かうのだろうか。
“SNSのフェチ天使”くりえみ、AI×実写パートで魅せる 初のAIグラビア写真集で唯一無二を体験