田口淳之介も本誌で結婚宣言!小嶺の法廷プロポーズ受け決意
本誌の直撃に対し、田口が答えたのは……。
降り出していた雨が上がった、7月15日の夕暮れ時。都内のマンション前に、1台の自転車が止まった。乗っていたのは、田口淳之介被告(33)だ。マンションには戻らず、駐車場で荷物の出し入れをしている。そして再び自転車に乗ると、勢いよくペダルをこぎだした。キリッとしたその表情からは、再出発にかける固い決意がうかがえた――。
さかのぼること4日前の7月11日、東京地方裁判所で田口と恋人・小嶺麗奈被告(39)の初公判が行われた。大麻取締法違反で逮捕・起訴されていた2人がそろって出廷するという異例の裁判。法廷でも、驚きの証言が飛び出した。
隣り合って座り、ともに起訴内容について「間違いありません」と認めた2人。田口が小嶺について「これからもいっしょに交際を続けていきたい」と告白すると、小嶺も田口について「出会ったなかで、いちばんやさしい人」と語る。そして交際についても「……続けていきたいと思います」としたうえで、こう続けた。
「交際を続けるなら、結婚したいと思っています」
この“法廷プロポーズ”とも報じられた小嶺の発言は、大きな話題を呼んだ。
「裁判では小嶺被告が20歳のとき、仕事のストレスからパニック障害と診断されたことを告白。