くらし情報『加藤浩次 体制批判の裏で過去に語っていたギャラ配分への怒り』

2019年8月2日 17:05

加藤浩次 体制批判の裏で過去に語っていたギャラ配分への怒り

加藤浩次 体制批判の裏で過去に語っていたギャラ配分への怒り


雨上がり決死隊・宮迫博之(49)やロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)らの闇営業問題をきっかけに勃発した吉本興業の分裂危機。極楽とんぼの加藤浩次がMCを務める情報番組『スッキリ!』(日本テレビ系)で、宮迫と亮を追い詰めたとして会社を批判。「いまの(大崎・岡本)体制が続くんだったら吉本興業を辞める」と発言し、多くの所属芸人たちも追随して会社批判を行ったのだ。お笑い業界に詳しい芸能関係者は言う。

「現在の吉本興業の主流派はダウンタウンをトップとする、東野幸治(51)さんや今田耕司(53)さんやココリコなどもいるグループです。吉本興業ホールディングスの大崎洋会長(66)はダウンタウンの育ての親として知られています。また会見に出席した吉本興業の岡本昭彦社長(52)や藤原寛副社長(50)も、ダウンタウンのマネーシャー出身です。一部週刊誌は吉本興業の実態を“松本王国”と表現しています」

非主流派に属すると言われているのが、加藤やロンブー。
主流派と非主流派の格差は、関係者を取材して本誌が作成した出演料ランキング表にも如実に表れている。

「個人事務所を持ち、吉本興業内でも半分独立している明石家さんまさん(64)

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