蒼井優 山里との節約新婚生活、エコバッグ手にカーシェア移動
店を出て警戒する山里の口元に手を当てて、からかう蒼井。
7月下旬のうだるような猛暑。東京の人気商店街を歩く蒼井優(33)がうっとりと見つめる“相方”は6月に結婚した夫の南海キャンディーズ・山里亮太(42)だ。
この日の13時過ぎ、東京郊外で仕事を終えた山里はタクシーで都内の自宅マンションへ。すると、エントランスから出てくる蒼井の姿が。築50年を超えるこの物件で、2人はひそかに夢の同居生活をスタートさせていたのだ。
蒼井と合流後、タクシーで向かった先はなんとカーシェリング用の車が並ぶ駐車場。
2人は仲よく車を選ぶと、蒼井の運転で都内にある人気商店街内のそば店へと車を走らせた。
遅めのランチを終えて店から出てきた2人だが、山里は通行人とすれ違うたびに手で口元を隠す“警戒モード”。すると、「私が隠してあげる!」とばかりに蒼井が山里の顔に手をかざし、からかう。そんなお茶目な妻の“ツッコミ”に山里もデレデレ。
いっぽうの蒼井も、山里の肩に手をまわしながら歩くラブラブぶり。最後には山里の腕にそっと手をまわし、もう片方の手にはエコバッグが握られていた。カーシェアにエコバッグと、決して飾らない新妻の蒼井。