広瀬すずと戸田恵梨香のバトンタッチに周囲がざわつく理由
広瀬すず(21)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「なつぞら」。その撮影が終了したことを、21日に同局が発表した。
同作は朝ドラ100作目にあたる節目の作品。大役を終えた広瀬は、同局を通じて「100作目のヒロインとして、その全部には応えられていなかったな、というのがものすごい悔しいんですけど、素敵な人物を演じることができて、心から幸せに思います」とコメントを寄せている。
「残る広瀬さんの仕事は、次回作『スカーレット』のヒロインをつとめる戸田恵梨香さん(31)へのバトンタッチセレモニー。春は東京局、秋は大阪局でセレモニーを開催。ドラマのご当地にちなんだプレゼント交換をするのが、ここ数年の恒例行事となっています」(NHK関係者)
通常であれば和気あいあいとした雰囲気で行われるセレモニーだが、今年は広瀬と戸田のやりとりが注目されているという。
「戸田さんといえば17年に成田凌さん(25)との交際がFRIDAYで報じられ、昨年には破局報道も出ていました。
いっぽう広瀬さんも17年の元日に成田さんとの熱愛が一部スポーツ紙で報じられたことがあったのです。広瀬さんの事務所は『事実無根』と否定していますが、周囲はそうした2人のバトンタッチだけに過度にピリピリムードになっていますね」(芸能記者)
そんな“共通点”があるだけに、セレモニーでの発言も話題となりそうだ。
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