2019年8月30日 17:37
セーラームーン人気なぜ続く?原作終了から22年もコラボ続々
(写真:アフロ)
武内直子氏(52)原作の「美少女戦士セーラームーン」。そのショーを楽しむことのできるレストラン「美少女戦士セーラームーン -SHINING MOON TOKYO-」が8月15日にオープンした。
作品の舞台となっている聖地・麻布十番に開店したということもあり、大きな話題を呼んでいる。Twitterでは足を運んだというファンから《本格的なショーだし可愛いし世代としては最高だった!!!》《あの短い時間で、女の子の可愛さと強さを体現できるとかもう信じられない。胸がいっぱい》といった声が。また24日にTwitterでアップされたショーのアンコール動画は、5.2万回のリツイートと13万回の“いいね”を記録。さらに注目を集めることとなった。
もともと「セーラームーン」は漫画雑誌「なかよし」の92年2月号に初めて掲載された作品。
17年には連載開始から25周年を迎え、話題となった。しかし原作自体は、97年3月をもって終了している。にもかかわらず人気は衰えることなく、今なお多くのファンから愛されているのだ。ローラ(29)や中川翔子(34)、若槻千夏(35)といった著名人も同作のファンで、成田童夢(33)