2019年9月4日 06:00
相葉雅紀 嵐へ2通目の手紙…下書き膨らみ大学ノート1冊分に
相葉が『24時間テレビ』でメンバーへ手紙を書いたのは2度目だ。04年、初めてつづった手紙では、《僕にとっては嵐はよい仲間であり、本当によいライバルです》と明言。大野、松本潤(36)、二宮和也(36)、櫻井翔(37)それぞれに感謝の言葉を述べた後、《オレらがいつも口をそろえて言っている、トップになりたいって夢、絶対かなえようね。嵐でよかった》と、最後に宣言したのだ。
「相葉さんは『この手紙を書くのはものすごく時間がかかった』と言っていました。嵐の過去のエピソードを箇条書きにしていったら、大学ノート1冊分にもなったそうです」(テレビ局関係者)
櫻井は今年8月21日に放送された『1周回って知らない話』(日本テレビ系)で、この手紙が嵐に及ぼした大きな影響を振り返った。
「手紙の最後に彼が言うんですね。“トップになりたいっていう夢、絶対に叶えようね”って。
そんなこと、相葉が思ってるとも思ってないし、言葉にするとも思ってないし、ましてやそんなことできるわけもないと思っている状態で。彼がいわば番組内で誓いを立てたってのは結構あの後、嵐にとって大きな手紙だったと思います」
1度目の相葉の手紙で、お互い切磋琢磨し、5人は“国民的アイドル”と呼ばれるまで成長した。