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『カメ止め』から連ドラへ「ドッキリだと…」と、どんぐり

女性自身
『カメ止め』から連ドラへ「ドッキリだと…」と、どんぐり


泥棒一家の活躍を描く、話題のドラマ『ルパンの娘』(フジテレビ系・毎週木曜22時〜)。深田恭子演じる華の周りを彩る、個性的なキャラクターたちを直撃してきました!

証券会社、裁判所勤務を経て、’10年、NSC入所。’16年、間寛平座長の劇団間座旗揚げ公演に出演。’18年公開の『カメラを止めるな!』で映画デビューし、一躍話題になったどんぐり(59)。本作が初連ドラ、初レギュラーだ。

「うれしかったです。出演が決まったときに、ドッキリだと思いました。ほんまに私?って。
初めての連続ドラマ撮影なので初歩的なことから教えていただきました。カメラマンの方が『どんぐりさん、1回で撮れるとは思っていないから大丈夫』と言ってくださり、皆さん優しくて、ほんまに支えていただいています」

どんぐりは女優になったきっかけをこう話す。

「大河ドラマで織田信長が50歳で死んでいったシーンが忘れられなくて。自分が50になって、このままでええんやろうかと。第二の人生だと思って興味あることを始めました」(どんぐり・以下同)

芸名・どんぐりの由来は?

「落語教室に通っていたときに生徒さんから『あんたの名前、考えた。原亭どんぐり』と。どんぐりだけいただきました」

どんぐり演じるマツは、孫の華の恋の行方を応援する、伝説の鍵師だ。

「打ち合わせのときに監督が『キャラクターを出してもらえればいい』とおっしゃいました。
できあがったのを見ると私が『倒したで!』みたいに(アクションシーンが)できているのがうれしくて。ほんまにいいドラマに出していただいたと思っています。ちっさいけど、いろんな秘密を持っている役柄なんです。それがどんどんこれから明かされますよ」

鍵師だけに、今後の物語のキーパーソンとなるマツにもご注目!

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