くらし情報『中川翔子 中学時代のいじめで感じた「オトナへの不信感」』

2019年9月9日 11:00

中川翔子 中学時代のいじめで感じた「オトナへの不信感」

中川翔子 中学時代のいじめで感じた「オトナへの不信感」


「『死ぬんじゃねーぞ!!』は私がライブ中にも叫ぶメッセージ。いじめに遭い、私と同じような思いをしている子どもたちに、“どうか生き延びて”と伝えたくて」

そんな願いを込め、中川翔子(34)が自身のいじめ体験を文章とイラストでつづった『「死ぬんじゃねーぞ!!」いじめられている君はゼッタイ悪くない』(文藝春秋)がベストセラーとなっている。

子どものころからマンガやアニメ、ゲームが好きだった中川だが、私立中学に入学直後から、1人で絵を描いていることで「キモい」「オタク」とレッテルを貼られ、いじめが始まった。

「誰からも話しかけられず孤立して、5分、10分の休み時間をどう過ごしていいか、わからなかった」

絶えず誰かに悪口を言われ笑われている気がして、吐き気をこらえながらも、何とか学校へ通う日々。

「週末に、母と一緒にマンガを読んでダラッと過ごしたり笑ったりしているときが救いでした」

だがある日、中川の心をさらに追い込む事件が起こる。

「下校しようとしたら、私の靴箱が不自然にへこんでいたんです。ショックでした。何日かして犯人らしき子がクスクス笑っているのを見て、『泣き寝入りはイヤ』と、その子の靴箱をへこませました」

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