2019年9月13日 15:50
平野紫耀が語ったジャニーズ入所からの“努力の日々”
公開中の主演映画『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』で、恋愛には不器用な天才高校生役を熱演している平野紫耀(22)。あらゆる世代の女子が虜になっている彼のセクシーな魅力の原点に迫るべく、本誌がこれまで撮ったJr.時代のお宝写真とともに当時を振り返ってもらった。
「ジャニーズに入所したのは’12年の春。高校1年生でした。そのころの夢は、自衛隊員か保育士、ダンスの先生(笑)。当時通っていたダンス教室の先生がジャニーさんと知り合いで、気がついたらステージに立つようになっていました」(平野・以下同)
当時、名古屋在住だった彼は、関西Jr.になるか関東Jr.になるかを選択することに。関西だと活躍の場は限られているかも……という不安もあったが、“人前に出る前にきちんとダンスのスキルを向上させたい”と関西Jr.の道を選んだという。
「『関西は実力で前に出る』っていうジャニーさんの言葉を聞いて、大阪で自分がどれだけできるか試そう!と思いました。
でも、ジャニーズのダンスはみんなでそろえないといけない。それまでソロで踊っていたので最初はすごく苦労しました。だだっ広い稽古場に1人で残って練習していましたね。