くらし情報『「ハロウィンジャンボ」のヒントに…“ド派手”売り場がアツい』

2019年9月26日 11:00

「ハロウィンジャンボ」のヒントに…“ド派手”売り場がアツい

写真:東京都「京葉交差点宝くじセンター」

写真:東京都「京葉交差点宝くじセンター」



花輪を飾り、夜にライトアップするのは、神様の目にとまってほしいとの“気合”がゆえ。当たるときは人も売り場も気合が違う。買うときは気持ちもアゲていかなきゃ!

「今年サマーで7億円が出て、また花輪を飾ることができました」

破顔一笑、こう語るのは東京都「京葉交差点宝くじセンター」の吉田誠一社長。その名のとおり、京葉道路沿いの交差点に立地。500メートル先からも見える大看板と、億が出たときに飾られる花輪でおなじみの人気売り場だ。

今年も1等・前後賞合わせて5億円のハロウィンジャンボが発売中(10月18日まで)。今回、本誌が注目したのは「京葉交差点」のように、さまざまなアイデアで、ひときわ目を引くド派手売り場。じつはいま、全国のド派手売り場から1等が続出しているのだ。
さっそく、その億招きの秘訣を紹介していこう。

「ここは駅から遠くて不便。車に乗っている人に認知してもらおうと大きな看板にしたんです」

と、吉田さん。スポットライトも完備し、夜はライトアップされる徹底ぶり。

「ウチは’87年から総額73億円が出ています。こんなに当たりが出ているのは、この大看板がお客さんの目だけでなく、宝くじの神様の目も引き付けているからじゃないでしょうか」

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