マツコ、ミッツも墓じまいへ…専門家語る永代供養のメリット
永代供養を検討しているというマツコ。
少子高齢化によって急増する墓の整理問題だが、芸能人にとっても他人事ではない。タレントのミッツ・マングローブ(44)は、9月13日に出演した『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で墓じまいについてこう語っていた。
「マツコさんと私が最近よく話しているんです。私は弟がいて、弟には子どもがいるんですが、いわゆる徳光家の墓っていうのをどこまで弟の子供たちに背負わせていいのかというのをちょっと考えることがあって……」
徳光和夫(78)を伯父に持つミッツは、かねてから“前向きな終活”に励んでいた。
「ミッツさんは、徳光家の家系図を全て頭に入れ、数年前に亡くなった祖父母の葬式では、自ら先頭に立って仕切っていたそうです。和夫さん一家とミッツさん一家のお墓は違うそうですが、独り身の長男ということもあって、お墓について両親ともよく話し合っていると聞いています。
そんな“終活の先輩”であるミッツさんをマツコさんはとても頼りにしています。同じ悩みを持つもの同士、仲よく相談しているそうです」(徳光家の知人)
入念な“終活準備”を重ねるマツコとミッツ。実際、霊園や寺院などで遺骨を管理する“永代供養”を選択する人が増えつつあるという。