多部未華子の結婚願望復活させた樹木希林さんの何気ない一言
「娘のドラマは、いつも見ています。(主演した)『これは経費で落ちません!』(NHK)も話題になってうれしかったです」
そう語るのは、女優・多部未華子(30)の母。
10月1日、多部が写真家の熊田貴樹氏と結婚したことを公表した。熊田氏は40代というが、どんな男性なのだろうか。多部の母に聞くと――。
「そうですね、もう何度かお会いしていますが、“いい方”というのが、いちばんの印象です。年齢差?そういった不安はないですね。家事については……、どうでしょう(笑)。
私はそんなに(娘に)料理を作ってもらったことはありませんが、これから頑張ると思いますよ」
多部にはこの数年、交際報道もなく、まさに“電撃婚”だった。芸能関係者は言う。
「’13年に写真誌により熱愛が報じられた俳優・窪田正孝(31)とは、’16年ごろに破局したと言われています。多部はそれ以降“結婚願望”も薄れてしまったようで、’17年には月刊誌のインタビューで《今ではマネージャーさんにも『結婚がすべてじゃない!』とアツく語っています》(『MORE』’17年3月号)などと、明かしています」
実はそんな彼女に影響を及ぼしたのが、樹木希林さん(享年76)だったという。希林さんが亡くなったのは’18年9月。がんに侵された彼女が命をかけて撮影に臨んだ映画が『日日是好日』(’18年10月公開)だった。
晩年の希林さんと交流があり『日日是好日』でも着物や茶道のオフィシャル・アドバイザーを務めた観世あすかさんは言う。
「樹木さんは映画で共演した黒木華さん(29)と多部さんを、『自分の跡を継いでくれる女優』と、おっしゃっていました。
多部さんについては、『いまは若くてきれいなだけの女優が多いけど、あのコは顔が整っているだけでなく、女優として芯がある』とも言っていましたね」
多部は舞台挨拶で「付き合っている人いるの?」「整形しているの?」など、希林さんから色々と質問されたことを明かしている。
「多部さんを認めていたからこそ、ズバズバと質問されていたのでしょうね。撮影の合間に希林さんと黒木さんや多部さんは、いろいろなことを話していました。そのなかで希林さんがこんなことを言われたのです。『結婚にはいろいろな形があるけれども、私は(内田裕也さんとの)結婚を続けてよかった』。何げない一言でしたが、とても印象に残っています。多部さんが結婚されたと伺ったとき、希林さんの、あの言葉も後押しになったのかな、と思いました」(観世さん)
多部が選択した結婚生活は、希林さんの“跡継ぎ”となるうえでも大きな糧となるだろう。
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