くらし情報『話題沸騰映画「ジョーカー」日本で演じるなら竹中直人の理由』

2019年10月15日 18:37

話題沸騰映画「ジョーカー」日本で演じるなら竹中直人の理由

話題沸騰映画「ジョーカー」日本で演じるなら竹中直人の理由


10月4日から日本を含む73カ国で公開された映画「ジョーカー」が、興行通信社の発表した全国映画動員ランキング(10月12日~10月13日)で2週連続一位を獲得した。

バットマンの宿敵として名高いジョーカーにフォーカスした本作。ホアキン・フェニックス(44)演じるアーサー・フレックが、孤独で売れないコメディアンから陰惨で暴力的な“悪のカリスマ”ジョーカーへと変貌していくストーリー。公開初日から話題作としてTwitterでも《凄まじかった》《衝撃》と大きな反響を呼んでいる。

そんななか、日本人でジョーカーを演じるなら竹中直人(63)という声が上がっているのだ。

《「ジョーカー」鑑賞。日本版のジョーカー役は竹中直人で決まりや》
《「日本人俳優がジョーカーを演じるとすれば?」の問いに思い浮かんだ人。 1番目、竹中直人 2番目、野村萬斎 3番目、蟹江敬三》

幼い頃から感情が高ぶると反射的に笑い出してしまう障害を抱えたジョーカーと、竹中の十八番芸「笑いながら怒る人」が重なるというのだ。


《ジョーカーのホアキンの笑いながら泣いて怒ってそうな表情は一見の価値があると思う。 竹中直人の笑いながら怒るような演技に悲しみを+1された感じ》
《ジョーカー鑑賞。

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