住み込みのベビーシッター、子どもを性的虐待し禁固20年
米フロリダ州のとある家庭で、住み込みで働いていたベビーシッターの女が、雇い主の子どもを性的虐待した罪で禁固20年を言い渡された。地元紙「Tampa Bay Times」が報じている。
マリッサ・モウリー(28)がナディーン・キャンベルさん宅で住み込みのシッターとして働くようになったのは20歳のとき。キャンベル家はモウリーを娘のように温かく迎えたという。
当時9歳前後だったキャンベル家の男の子が11歳になるころ、モウリーは本性を現す。性的虐待が始まったのだ。やがてモウリーは妊娠。雇い主はボーイフレンドとの間にできた子どもだと思い、彼女をいたわっていたという。
2014年10月にモウリーは男児を出産。その後も性的虐待は男の子が14歳になるまで続いた。
現在、被害を受けた男の子は17歳。5歳になる息子を育てながら高校に通っている。そう、モウリーが産んだのは被害を受けた男の子の子どもだったのだ。彼が生物学上の父親であることはDNA鑑定の結果からも明かだ。
2017年に、キャンベルさんは息子に被害を打ち明けられ、警察に相談。キャンベル家を辞め、ウェイトレスとして働いていたモウリーは未成年者への性的暴行容疑で逮捕、起訴された。
「父親であることで、この子がティーンエイジャーのうちにできることは限られてしまいます。放課後は息子の面倒を見なければならないし、デートだってできません。17歳で5歳の子がいる男とデートをしてくれる相手がいるとも思えませんけど。でも、この子は今まで会った中でも、最も素晴らしい父親の一人です」とキャンベルさんは語っている。
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