くらし情報『雅子さま「パレード延期を」決断に秘めた“24年前の悔恨”』

2019年10月22日 06:00

雅子さま「パレード延期を」決断に秘めた“24年前の悔恨”

(C)JMPA

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「今回の被災状況を踏まえて延期する方向で検討している」

台風19号で被災した宮城県内を視察した安倍晋三首相が、神妙な面持ちでそう語ったのは10月17日のことだった。10月22日に予定されていた天皇陛下即位の祝うパレード「祝賀御列の儀」。首相自ら、その延期について言及したのだ。

わずか2日前の15日、菅義偉官房長官が「祝賀御列の儀などの準備については淡々と進めていきたい」と明言したばかり。まさに急転直下の延期決定だった。

10月12日から13日にかけて東日本を縦断した台風19号。その猛威は、未曽有の被害をもたらした。河川の堤防決壊は100カ所以上。住宅への浸水が17都県で計4万棟近く。死者80人を超え、現在も行方不明者の捜索が続いている。

官房長官の記者会見と同じ15日、宮内庁の西村泰彦次長も会見を行っている。その場で、天皇陛下と雅子さまのお見舞いのお気持ちが次のように公表された。

「天皇皇后両陛下には、台風19号による大雨災害で多数の方々が犠牲となり、また、依然として多くの方の安否が不明であること、数多くの方々が被災されていることに大変心を痛めておられます」

被災地の状況に心を痛め、お気持ちを表明された両陛下。

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