くらし情報『天皇陛下が訴えていた治水の重要性「地球温暖化で水災害が」』

2019年10月22日 11:00

天皇陛下が訴えていた治水の重要性「地球温暖化で水災害が」

(C)JMPA

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10月22日、天皇皇后両陛下は「即位礼正殿の儀」など、即位に関する儀式に臨まれる。一方、台風19号の甚大な被害を考慮してパレード「祝賀御列の儀」は11月10日に延期となった。

毎年のように大雨、洪水、氾濫の被害に見舞われている日本。実は、かねてから“水問題”に関心を寄せられてきた天皇陛下は、地球温暖化による水害の多発に警鐘を鳴らし続けていらっしゃったのだ。

12年前の「第1回アジア・太平洋水サミット」開会式記念講演のなかではこう述べられた。

《水問題は、気候変動との関係でも大きな問題となっています。地球温暖化の結果、海面上昇や異常気象の頻発はもとより、災害の激化や大規模な水不足など、人類の諸活動に様々な悪影響が生じる可能性が危惧されています》

さらに’18年にブラジルで開催された「第8回世界水フォーラム」では、「水と災害」のテーマで基調講演をされた。

《我々が、今何も対策を立てなければ、等比級数的に被害が激化していくことが懸念されます。水災害により、私たちの先代が重ねてきた発展のための努力の成果がわずか数日、場合によっては数時間で消し飛んでしまいます。

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