宝くじ販売員は見た!“売り場から高額当せん”前夜の夢
元日に新聞で、年末ジャンボの当せん番号と自分の店で売った番号を照合してみると、また2等1億円が当たっていました!」
■白い龍が空を横切る夢(鹿児島県「姶良グラードチャンスセンター」川畑ルリ子さん/当せん額6億円)
鹿児島県「姶良グラードチャンスセンター」の販売員、川畑ルリ子さんも、’15年のグリーンジャンボ抽せん日直前に龍の夢を見た。
「大きくて白い龍が、目の前の空中をクネクネと横切っていく夢でした」
翌日、販売員同士の連絡ノートに「龍の夢を見た」と書き込んだ川畑さん。すると2日後、売り場からグリーン1等6億円が出た。
「連絡ノートのことを知る販売員から、『龍は億招きの夢だったのね』と言われたのが忘れられません」
■机に当せん金300万円が並んでいる夢(東京都「浅草橋東口駅前売場」森秀夫さん/当せん額7億円)
「売り場でくじが100枚売れ残り、仕方なく自分で買い取って抽せん日を迎えたら、300万円が当たっていた、という夢。机に札束が並んでいるところで目が覚めました」
こう話すのは、“秀じい”の愛称で親しまれる東京都「浅草橋東口駅前売場」の森秀夫さん。結果として、その年のドリームで1等7億円が出て、本人がいちばん驚いているという。
「正確には自分が当たったわけではないけど、これも正夢というんだろうねえ」