道端アンジェリカ 活動休止で「子育て専念」宣言に非難集中
モデルの道端アンジェリカ(33)が10月24日、活動を休止すると所属事務所の公式サイトで発表された。夫と共謀し、現金35万円をだまし取った疑いのある道端。23日までに書類送検されており、今後について「当面は子育てに専念」「自らを見つめ直す時間に充てさせたい」とつづられている。しかし、ネットでは否定的な声が上がっている。
各メディアによると8月に夫が道端の知人男性の職場で「家族をめちゃくちゃにしてやる。うそをついたら鉛筆で目を刺す」などと脅迫し、現金35万円を口座に振り込ませた疑いがもたれている。現場には道端も同席していたという。
道端は事件発覚後の今月5日、公式サイトでコメントを発表。
謝罪の後に「今回の夫の発言は、私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした」と明かした。さらに「そのため、私は夫に対する後ろめたさや夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした」とつづり、「今後の夫婦間のことですが、今回の件により、夫婦の形が少しずつ変わってきています」とも述べていた。
そして所属事務所・ワイエムエヌは24日、公式サイトにて「今回の一連の報道に対し、多くの皆様に不快な思いと、ご迷惑をお掛けしております事を改めてお詫び申し上げます」