松本人志が局長に就任した訳 依頼者出演回が視聴率20%超に
高視聴率が期待される後任の松本。
「大阪のエスプリあふれる番組のファンでした。熱くてアホで、まっすぐな思いにたくさん笑い、泣きました。本当に幸せな時間でした。ありがとうございました」
10月25日、『探偵!ナイトスクープ』(ABCテレビ)の収録後に開かれた会見でこう語るのは、西田敏行(71)。
10月中旬に「11月22日放送回をもって01年から19年間務めた同番組の司会(局長)を降板する」と発表した西田。
そして、西田から「3代目(局長)を託す人はこの人しかいません」とバトンを託されたのは、ダウンタウンの松本人志(56)だ。
会見に登場した松本は、「大好きな番組なんで二つ返事で受けさせてもらった」と意気込みを見せた。松本が就任した理由について、ABCテレビ関係者はこう語る。
「松本さんは『東京に来てからも欠かさず見ている』と語るほどの、ナイトスクープファンです。16年に依頼者として出演した際は『局長を狙っているわけじゃないけど、しっくりいくな』と語るなど、かねてから司会も熱望していました。さらに松本さんが出演した回は深夜にもかかわらず20%を超えたこともあって、今回、白羽の矢が立ったのでしょう。局の上層部は高視聴率を期待しているといいます」
松本新局長の手腕はいかに――。
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