Keikoが指南「2020年の大幸運のために、“和”に触れるべし」
では、具体的にはどのようなアクションを起こすべきなのか。Keikoさんに教えてもらった。
【1】「和」の文化に触れよう
「まず、やぎ座が象徴するのは、“ザ・ジャパン”。日本国内で長い年月を経て受け継がれてきたものと相性がいいんです」
つまり、和の文化や伝統に親しむことが、関連の準備行動の1つになるという。
「皇室ご一家は、日本の伝統文化そのもの。即位をお祝いする11月9日の国民祭典、14日の大嘗祭をはじめ、めでたいことを共にことほぐのは、まさにやぎ座の特徴にのっとった行動となります。中継を見たり、パレードを見に行ってみたり……皇居まで足を運べる人は、外苑をウオーキングするのもよいのではないでしょうか。また、茶道、生け花の体験や、歌舞伎、能、狂言といった伝統芸能の鑑賞なども準備のひとつです」
食事もオススメは、「和食」だ。
「ごぼう、ゆりね、山芋などの根菜がオススメ。さらに黒ごま、ヒジキなどの黒い食品は、“土星の気”を持ち、運を受け入れる土台をつくってくれます。同じく土星の気を持つ“陶器のお茶椀”を新調して、和食をいただきましょう」
【2】日常生活は「スマート」を心がけよう
「やぎ座は予定外のことが苦手。