くらし情報『家に眠る「金製品」は今が売り時!品目別「売却額リスト」』

2019年11月8日 11:00

家に眠る「金製品」は今が売り時!品目別「売却額リスト」

【眼鏡フレーム】埋蔵量の目安:10g(14~18K)、売却額の目安:3万~4万円

レンズ、ツルの付属品を取った重さで価格が決まる。

【カフス】埋蔵量の目安:5~10g(14~18K)、売却額の目安:1万5,000~4万円

昭和に着道楽だった人の遺品に多いので要チェック。

【記念メダル】埋蔵量の目安:30~100g(24K)、売却額の目安:15万~50万円

勤続◯周年で企業が配ったものなどに純金製がある。

【万年筆のペン先】埋蔵量の目安:1g(14~18K)、売却額の目安:3,000~4,000円

モンブランなどの高級万年筆のペン先は要チェック。

【時計ベルトのコマ】埋蔵量の目安:3~5g(14~18K)、売却額の目安:1万~2万円

時計自体はなくなって、金製のコマだけ残っているケースも。

【帯留め】埋蔵量の目安:5~10g(14~18K)、売却額の目安:1万5,000~4万円

遺品整理などで見落としがちだが、金を使ったものも多い。

「宝飾品として売るのではなく、製品に含まれている金そのものを売るので、たとえばつぶれた指輪でも、壊れたバックルでも、傷ついた金杯でも関係ありません。

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