くらし情報『台風被害に便乗「火災保険“手続き代行”詐欺」にご用心』

2019年11月8日 15:50

台風被害に便乗「火災保険“手続き代行”詐欺」にご用心

台風被害に便乗「火災保険“手続き代行”詐欺」にご用心


今年の秋は、台風15号、19号、そのうえ、台風21号と低気圧による暴風雨と、前例のない暴風雨被害が相次いだ。被災した人を思うと本当に心が痛むが、こんな非常時に、傷口に塩を塗るような「保険金で修繕詐欺」が横行している。各地の消費生活センターへの相談は、台風15号関連で1,125件、台風19号で197件(’19年10月27日現在)。日に日に増えているという。どんな手口なのか、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれたーー。

■「手続き代行」「無料で点検」…火災保険詐欺被害を防ぐポイント

まず詐欺師は、被災した方に「火災保険に入っていれば、自己負担なしで修理できる」と持ち掛けます。そのうえ、「保険金請求の手続きを代行する」と言って、「請求手続き代行契約」や「申請サポート契約」を勧めてきます。

被災した方の力になると見せかけていますが、手続き代行もタダではありません。火災保険で補償されなくても、代行手数料を払わせるのが詐欺師の狙いなのです。

それに、自然災害による被害は火災保険で補償されるとはいえ、水災補償が付いているかなど補償内容はそれぞれ違います。保険ですべて修理できるとは限りません。

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