くらし情報『エルメス製品にワインこぼしたウェイター、雇い主から訴えられる』

2019年11月13日 18:05

エルメス製品にワインこぼしたウェイター、雇い主から訴えられる

エルメス製品にワインこぼしたウェイター、雇い主から訴えられる


米ニュージャージー州にある高級カントリークラブで、顧客のバッグにワインをこぼした責任を巡って訴訟騒ぎが起こっている。

舞台となっているのは、州北部デメレストに位置するアルパイン・カントリークラブ。会員になるには、入会金65,000ドル(約708万円)を支払い、年会費も19,000ドル(約207万円)収めなければならない。このクラブの顧客マリアナ・ベイダーさんは昨年、持っていたエルメスのケリークラッチに赤ワインをこぼされてしまった。バッグは30歳の誕生日に夫から贈られたもので、30,000ドル(約327万円)の価値があるという。ベイダーさん夫妻はクラブに対し数度に渡り弁償を求めていたが、一向に応じる様子がないため訴訟を起こした。

しかし、クラブは賠償を拒否。あろうことかワインをこぼしたウェイターに全責任を押し付け、彼を訴えたのだ。

ベイダー夫妻の弁護士アレクサンドラ・エリコは、クラブによる責任転嫁に「私も、私のクライアントも呆れています。今回の問題はウェイターとは何の関係もなく、私たちは彼に弁償してもらおうとは思っていません。雇用主が責任を持つべきです」とコメント。

雇用問題に詳しいルイス・ペックマンは地元メディア「ニュージャージー・レコード」

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