がん逝去少年の最後の願い…スポーツカー葬送に心温まるの声
11月17日にアメリカ・ミズーリ州で亡くなった少年の“最後の願い”をかなえるスポーツカー葬送が行われた。CNNが報じたもので、感動の声が上がっている。
CNNによると、今回の葬送は7日に同地で亡くなったアレック・イングラムさんのためのもの。アレックさんは4年以上にもわたる闘病生活の末、14歳という若さで亡くなったという。
今回集まったのは2,100台以上ものスポーツカーと70台ものオートバイ。シックス・フラッグス・セントルイスというテーマパークの駐車場に集まり、アレックさんの葬儀が催されるワシントンに向けて走っていった。
葬送を手配したシドニーズ・ソルジャー・オールウェイズは、死が間近に迫った子供たちに“死ぬまでにしたいことリスト”を提供する団体。そのリーダーであるダナ・クリスチャン・マンリーさんもシドニーさんという8歳の娘をガンで亡くした過去を持つ。
シドニーさんが亡くなった際、3500台のオートバイによる葬送が行われたという。マンリーさんはCNNに対して、「それを見たアレックが『とてもクールだね、でもスポーツカーならもっと良かった』と話していた」と明かしている。
アレックさんの母・ジェニーさんはFacebookで「私たちは短い間とはいえ、アレックの両親だった。そしてどれほど息子が愛され、これからも愛されるかを知ることができて本当に幸福だ」とつづっている。
ネットでは《心が温まる》《クールだね》《だから我が州を離れようと思わないんだ》といった声が上がっている。
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