木村拓哉ソロツアー 新曲メイン構成もSMAPソング飛び出すか
東京は、国立代々木競技場 第一体育館で2日間開催する。
《久々にレコーディングスタジオに入って、エンジニアのスタッフがいたり、テープ出しをしてくれるスタッフがいたり、以前と変わらない景色なんですけど、変わってるのは自分だけで。“なんか、この感じ久々だな”みたいな、ちょっと照れはありましたけど。スタートを切ってからは、非常に歌筋を使いまくってやらせていただきましたね》
自身が出演するラジオ『Flow』(TOKYO FM)でそう語ったのは、木村拓哉(47)。来年1月8日にアルバム『Go with the Flow』をリリースし、2月には東京、大阪の2大都市で初の単独ライブ『TAKUYA KIMURA Live Tour 2020 Go with the Flow』を行うことが発表された。
1年以上前から、木村は歌手だけではなくギター演奏などにも関わって制作を行ってきた。
「今回のアルバムには稲葉さんや槇原敬之さん、森山直太朗さん、コーネリアス・小山田圭吾さんなど錚々たるメンバーが楽曲提供。
一切妥協せず、何度も歌い方やイントネーションを変えながらレコーディングに臨み、アレンジを提案するなどセルフプロデュースもしっかりと行っていました」