2019年12月18日 16:10
米津玄師 嵐と紅白で初コラボ「紅白裏ボス感すごい」と話題
シンガーソングライターの米津玄師(28)が作詞作曲を手がけた楽曲「カイト」を、「第70回NHK紅白歌合戦」で嵐が初披露すると12月18日に発表された。同時に両者とも、それぞれのアーティストへのリスペクト溢れるコメントを出した。ネットではそのサプライズに、嬉しい悲鳴が上がっている。
各メディアによると、同曲は若い世代を応援する「NHK2020ソング」に起用されるという。嵐の相葉雅紀(36)は「米津さんが作ってくださったこの曲は、頑張っている人が救われるような優しさにあふれていて、歌っていてとても感動しました」とコメント。また米津は「僕が子供の頃から変わらず活動してきた嵐の休止前ラストイヤー、その一幕に関われることをとても光栄に感じています」「長く残る曲になってほしいと願いながら制作しました。どうか広く行き届きますように」と語っているという。
豪華コラボというだけでなく、紅白で初披露というサプライズ!同日、「NHK紅白歌合戦」のTwitter公式アカウントが《NHK2020ソング「カイト」米津玄師が作詞・作曲、歌うのは嵐。
今年の紅白で初お披露目決定!》と告知。すると、11時間ほどで2.3万件ものリツイートと4.8万件もの“いいね”を記録した。