花田優一 靴職人恩師が師弟関係を否定【2019ベストスクープ】
18年12月、会食に向かう優一。
残すところあと少しとなった19年。元号も「平成」から「令和」へと変わった激動の1年だったが、芸能界も大きく変化した1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから特に反響の大きかったものを今一度お届けしたい。
度重なる納期の遅れや音信不通といった騒動を巻き起こし、靴職人としての信頼を大きく失った花田優一(24)。かつてテレビ番組で優一が“師”と仰いだ人物に話を聞くと、待っていたのは驚きの答え。“偽りの履歴書”の真相とは――(以下、2019年2月5日号掲載記事)
「修業時代の優一さんは本当に礼儀正しい青年で、真面目にコツコツと靴作りを学んでいました。
だから、世間を騒がせているあの人だとは信じられなくて……」
そう語るのは、靴職人・花田優一のイタリア・フィレンツェでの修業時代をよく知る人物。派手な私生活に加えて度重なる納期の延長、連絡をしても音信不通など、今や職人としての資質までも問われている優一。その被害は広がり続けている。沈痛な声で、編集部へ電話をかけてきた60代の男性・Aさんもその1人だ。
「初めて会ったときの印象は、若いのにしっかりとした好青年そのもの。