2019年12月25日 20:55
バカリズムも!“こじらせ芸人”の結婚ラッシュに意外な共通点
2019年も、もう年の瀬。平成から令和となった激動の1年となったが、エンタメ界でもさまざまなニュースが飛び交った。なかでも印象深いのは、“独身こじらせ芸”が目立っていた大物芸人たちの結婚ラッシュだ。
トップバッターだったのは、オードリーの春日俊彰(40)だ。令和を迎えた直後の5月11日の「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送系)で、放送直前に婚姻届を提出したと発表した。続いて、南海キャンディーズの山里亮太(42)も6月3日に結婚。さらに、11月22日にはオードリーの若林正恭(41)もラジオで結婚報告。そして12月24日、バカリズム(44)が元でんぱ組.incの夢眠ねむとの結婚を発表したのだ。
いずれも予想もしていなかった結婚だっただけに、ツイッターでは関連ワードが一日中トレンド入りするなど大賑わいだった。
そんな4人の結婚には、共通点がある。春日は改元直後の5月、山里は“花嫁が幸せになれる”という6月のジューンブライド、若林はいい夫婦の日、バカリズムはクリスマスイブと、何らかの節目や区切りで結婚しているのだ。
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