くらし情報『テレ朝『モーニングショー』年間1位獲得にあった隠れた原動力』

2020年1月8日 15:50

テレ朝『モーニングショー』年間1位獲得にあった隠れた原動力

テレ朝『モーニングショー』年間1位獲得にあった隠れた原動力


テレビ朝日は1月6日、情報番組「羽鳥慎一モーニングショー」が昨年1~12月の年間平均視聴率で9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で同時間帯民放トップだったことを発表した。

一部スポーツ紙によると同番組が年間視聴率でトップを獲得したのは17年、18年に続いて3年連続。

同局は昨年12月の月間視聴率で全日帯(午前6時~深夜0時)7.8%、プライム帯(午後7時~同11時)11.8%、ゴールデン帯(午後7時~同10時)11.9%を記録。13年6月以来、6年半ぶりに月間視聴率3冠を獲得したという。

「年間の視聴率三冠は昨年まで6年連続で日本テレビが獲得し続けています。ただ朝の時間帯の中でも『モーニングショー』の時間帯は激戦区にもかかわらず、テレ朝が王座を守っているのです。日テレから三冠奪取に近づいているといえそうです」(テレビ局関係者)

同番組は今年4月、入社1年目で元乃木坂46のメンバーだった斎藤ちはるアナ(22)を羽鳥慎一アナ(48)のアシスタントに抜てき。石原良純(57)や長嶋一茂(53)を曜日コメンテーターに起用しているが、それ以上に視聴率獲得の原動力があるという。


「レギュラーコメンテーターをつとめる、同社報道局の玉川徹氏(56)

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