松坂桃李がジブリ実写主演で「高橋一生も」ファンの待望論
俳優の松坂桃李(31)が、柊あおい氏を原作とする『耳をすませば』の実写映画版で主演・天沢聖司役に抜擢された。またヒロイン・月島雫役には清野菜名(25)が松坂とダブル主演を務め、9月18日から全国公開される。
原作は高校受験を控えながらも小説の執筆に励む雫と、ヴァイオリン職人を目指す同級生の聖司との恋模様を描いた物語だ。同作品は95年にスタジオジブリが長編アニメ映画化し、大ヒット作となった。
各メディアによると、実写映画版は原作で描かれた青春時代に10年後のオリジナルストーリーが加えられるという。出版社で児童小説の編集者になった24歳の雫(清野)と、夢を追い続け海外で暮らす聖司(松坂)の“現在”が描かれる。
ネットでは同作の実写映画化に注目が集まるとともに、松坂の主演抜擢に歓喜の声が上がっている。
《なんとまたまた嬉しいニュースジブリ好きな桃李さんならきっと素敵な作品になるはずツナグの平川監督なんですね》
《娼年や新聞記者を経た松坂桃李の演技が楽しみすぎる!》
《桃李くんこのオファーは嬉しかったんじゃないかな~ 『耳をすませば』好きだもんね!むか~しブログで書いてた!w10年後の聖司…ピッタリすぎる!!》
いっぽうで、アニメ映画版は当時15歳だった高橋一生(39)