2020年1月15日 15:50
給料日に“袋分け”貯金術 200万貯めたカリスマ主婦スタグラマーの技
給料が入ったら、あらかじめ1カ月で使うお金を振り分け「振り分け表」を作る。(写真提供:貯金インスタグラマーあかりさん)
2020年はもっと節約、もっとちゃんと貯金したい!そんなあなた、“お金に好かれる家計簿”始めてみませんか?年間200万円貯金をかなえた貯金インスタグラマー・あかりさん(@chokin.jp)のテクニックをお教えします。
【1】1カ月の収入を振り分けると自動的にお金が貯まる
給料が入ったら、あらかじめ1カ月で使うお金を振り分け、計画的に使うのがあかりさん流。給与明細に基づき「振り分け表」を作る。固定費や先取り貯金などを除き、赤字にならないように生活費を振り分ける。あとは1カ月間そのお金を使うだけ。ふだん節約を意識しなくても自動的に貯められる。
<あかりさん流お金の振り分け方>
千円札を中心に現金を下ろし、毎日の生活費2,000円は1週間分ずつに分けてビニール袋に。医療費、ガソリン代、犬の診療費などはファスナー付き袋に分ける。これをバッグに入れて持ち歩き、お釣りは各ファスナー付き袋に戻す。小銭が出たら財布に入れる。大きい買い物にはカードを使うが、貯金が減るので、考えて使うようになり自然と無駄遣いが減る。