2020年1月17日 18:36
笠井アナ入浴中に倒れる非常事態に、ブログでは“笑い話”に変え
悪性リンパ腫で闘病中の元フジテレビ笠井信輔アナウンサー(56)が1月16日、自身のブログを更新。入浴中に倒れ、初めてナースコールを押したことを報告した。
笠井アナは『風呂場で、倒れました。』と題した記事をエントリー。現在、2回目の抗がん剤治療中で、倦怠感などに苦しんでいるといい、「抗がん剤投与3日目の昨日は大変でした」と振り返った。
夕方になり、「とっても迷ったのですが、1日寝ているのも良くないだろうと思って」と入浴を決心したというが、「念入りにシャワーを浴びていたら、最後心臓がドキドキしてきて椅子に崩れ落ちてしまいました。貧血です」と倒れ込んでしまったという。
「そこからどうにも立ち上がれなくなってしまった。
5分ぐらいして、なんとか脱衣場に移動してナースコールを押そうと思ったのですが、こちらは全裸!!若い女性の看護師さんが救出に来たらあまりにも恥ずかしいので、『とにかくパンツ履かなきゃ』。パンツ!パンツ!パンツ!ただだだ、その事が次の行動のエネルギーとなっていました。『羞恥心』というものは何事にも勝るものなのか!今考えると、笑っちゃいますけどね」と笑いを交えて、明るくつづった。