2020年1月24日 11:00
SixTONESの魅力は「立ち向かっていく力すごく強い」
ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。
これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。そんなメンバーが、デビューを迎えた今のありのままの思いを本誌に語ってくれた。
■「僕たちの、何かに立ち向かっていく力はすごく強いと思います」松村北斗(24)
――デビューへの思い
デビューは僕たちにとって、ものすごく壮大なスタート。積み上げてきたものを変えるつもりはないし、むしろ過去の大切さをすごく感じていて。CDを出すことで新たに知ってくれる人たちには、デビューまでの一進一退とか、過去の活動までさかのぼって見てもらえたら、おもしろいんじゃないかな。
グループとして、あえて目標は決めないことにしてるんですが、みんな誰よりも向上心があるし、何かに立ち向かっていく力はすごく強いと思います。