2020年1月25日 11:00
タモリに物怖じせず…SixTONESの大物メンバーとは
ようやく踏み出せる第一歩。1月22日にシングル『Imitation Rain/D.D.』(同時CDデビューするSnow Manとの両A面作品)でデビューしたSixTONES(ストーンズ)は、全員がジャニーズJr.歴10年以上という下積みの長いグループだ。
これまで何度も、デビューのチャンスをつかみかけては逃してきた彼らだけあって、現在開催中のアリーナツアーでは、感極まって涙ぐんでしまう場面もあった。そんなメンバーが、デビューを迎えた今のありのままの思いを本誌に語ってくれた。
■「デビューして、ここからまた頑張らないといけないなって」高地優吾(25)
――デビューへの思い
感情むき出しで喜ぶっていうより、ここからまた頑張らないといけないなって気が引き締まった感じですかね。だから、みんな意外と冷静でしたよ。
グループを結成したばかりのときは、どこか部活感覚だったんですけど、20歳を越えたくらいから、みんなちゃんと仕事として意識し始めて。今はエンタテインメントとして、いいものを作ろうって考えになってきましたね。
――自分について
いちばん個性がないのかなって思います。イジられキャラを引き受けてはいますけどね。