杏「もう限界」と相談していた それでも別居にとどまった背景
1月23日発売の『週刊文春』で、杏(33)と別居中であることが報じられた東出昌大(31)。記事によると、別居の原因は女優・唐田えりか(22)との不倫。’18年公開の映画『寝ても覚めても』で共演した彼女と、2年半にわたり不倫していたというのだ。
唐田と不倫関係を続け、妻を裏切った東出。理想のイクメンと思われていたが、その裏で杏は苦しみ続けていたようだ。映像制作関係者はこう語る。
「2年ほど前、杏さんが『睡眠時間が足りなくてフラフラする』と漏らしたことがあったんです。そのため、『東出さんは手伝ってくれないのかな』と心配していました。
結婚当初は杏さんのほうが売れていたため、“格差婚”といわれることもありました。しかし彼女はずっと、夫の東出さんを支えてきたのです。また杏さんは3人の子どもを育てながら、女優業にも復帰。家族の健康を考えて料理も頑張っていました。そんな妻に対する仕打ちがこれでは、あまりにもかわいそうです……」
昨年11月14日には、父・渡辺謙(60)の還暦を祝うパーティが行われた。娘の杏は出席していたが、そこに東出の姿はなかった。
「杏さんは、3人の子どもを連れてきていました。