2020年1月31日 11:00
嵐支える相葉雅紀の自虐発言 苦しいときもメンバーの潤滑油に
1月19日放送の『相葉マナブ』(テレビ朝日系)で相葉雅紀(37)はSnow Manと共演。レギュラー出演する渡部建(47)から「嵐は苦しい時期をどう乗り越えたか?」という問いにこう答えていた。
「やっぱりいちばん近くにいるのはメンバーだから、メンバーとめちゃくちゃ話し合ってきた。傷もなめ合うし」
嵐の場合、何か問題が起きても、その当人を責めることは一度もなかった。いつも連帯責任で「俺らがダメなんだ」と人のせいにしなかったという。
「もうね、それ(メンバー)しかないの、頼れるものが。支えられるものが。で、もめない。
で、成功するまで頑張るだね。そうすれば失敗じゃないっていう」
年末から配信が始まったNetflixのドキュメンタリー番組『ARASHI’S DIARY—Voyage—』では、嵐のメンバーから、衝撃的な言葉が続々と飛び出していた。
「俺は本当に愛するものを、自分の手で殺そうとしてるんだと思うんですよ」(松本)
「(活動休止)会見では3年前から(辞めたかった)と言ってるけど、もう10年前くらいだからね」(大野智)
「もう1回この人生をやりたいかって言われるとそうではない。