2020年2月1日 08:00
沢尻エリカ初公判も大河に追い風…降板で固まった現場の団結
(ドラマ関係者)
さらに注目を集めているのが、沢尻の代わりに帰蝶を演じることとなった川口春奈(24)だ。その演技力は放送のたびに反響を呼び、ネットでも《いい帰蝶になると思った川口春奈が期待通りだったので、毎週日曜が待ち遠しい》《帰蝶は最初から川口春奈さんで良かったと思えるぐらいしっくりくる》と支持する声が上がっている。
「川口さんは13年のドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)で主演に抜擢されましたが、視聴率は跳ねませんでした。しかし地道に女優業をこなした結果、1月に放送された『教場』(フジテレビ系)では熱演ぶりが大きな話題に。大河の直前だったので、視聴者の期待がさらに高まったようです。撮影はまだまだ続きますし、女優としてさらに一皮むけるかもしれません」(前出・ドラマ関係者)
19年3月、同作にちなんだ会見で「沢尻エリカの集大成をここで」「ようやく、やっと出られたという感じ」と涙ながらに語っていた沢尻。しかし、その晴れ舞台を自ら降りることとなってしまった。
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