風水師発見!宝くじ「億当せん売り場」の共通点は“龍脈”にあり
ここには、宝くじの御利益で有名な佐賀県・宝当神社で生まれた猫の福ちゃんがいる。
「12年前、生まれたばかりの福ちゃんをいただいてきてすぐ、年末2等1億円が出て、以来、6本のジャンボ億が出ています。福ちゃんが億を連れてきたとしか思えません」(店主・田中誠一さん)
最近、福ちゃんに変化が……。
「去年暮れから、急に自分の寝床ではなく、妻の布団に入り込んで、妻の胸で寝るようになったんです。つぎの大当たりの前触れかも」
同じく愛知県「ふじや酒店」は参拝した日本代表が五輪で14個の金メダルを取り、金メダル神社として有名な八ツ屋明神社の氏子。
「東京2020協賛ですから、まさにぴったりの売り場です」(店主・服部啓子さん)
大阪府「磯上チャンスセンター」は、5年前に販売員・俵谷みよ子さんが、卵巣がんを発症すると同時にサマー7億円。以来、ジャンボ億3回、19億円の大当たり。俵谷さんはいまも店頭で笑顔で販売している。
徳島県「北島イオンチャンスセンター」は、別名「タヌキ売り場」。
「地元には、源義経の道案内役だった源九郎たぬきの逸話が残り、その祠が売り場近くに’13年に再建されたところ、以来、総額28億円の大当たり。