くらし情報『小出恵介が2年で復帰できた訳 温情で5億円負債ほぼ肩代わり』

2020年2月5日 21:30

小出恵介が2年で復帰できた訳 温情で5億円負債ほぼ肩代わり

小出恵介が2年で復帰できた訳 温情で5億円負債ほぼ肩代わり


小出恵介(35)が芸能活動を再開すると、2月5日に一部スポーツ紙が報じた。

17年に未成年の女性に飲酒させたなどとして書類送検(不起訴)され、芸能活動を無期限停止状態だった小出。記事によると、復帰の場となるのは今年9月のニューヨーク。キングコングの西野亮廣(39)による40万部突破の絵本「えんとつ町のプペル」(幻冬舎刊)のミュージカル化作品。小出は主演をつとめるという。

「小出さんは18年10月に就労ビザを取得し、渡米。英語を学びながら、昨年1月から演劇学校へと通っていたそうです。そしてオーディションを経て、みごと主演の座をゲットしたそうです」(芸能記者)

日本での実績を捨て、裸一貫で再起を図った小出。
それが可能となったのも、休止に際しての“温情”があったからだろう。

「当時は放送予定だったNHKの主演ドラマがお蔵入りとなり、小出さんは巨額の損害を出してしまいました。個人事務所は5億円の負債を抱え、特別清算の協定案認可を受けることに。しかし結局、その負債のほとんどを前事務所が肩代わりする形となったと報じられていました」(前出・芸能記者)

そんな“温情”もあって、2年で復帰できた小出。

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