2020年2月11日 11:00
鈴木杏樹を4千円ラブホへ…喜多村緑郎の家賃1万円苦節半生
喜多村緑郎は「報道されている内容は事実」と……。
2月6日発売の『週刊文春』が報じた鈴木杏樹(50)の不倫愛。彼女が「4千円ラブホ」でデートした不倫相手・喜多村緑郎(51)は、国立劇場歌舞伎俳優研修所出身の苦労人だった。
「研修生時代は家賃1万円のアパートに住み、水道を止められ、公園で体を洗ったことも。主食は国立劇場の食堂の200円の定食で、白米に塩やソース、醤油をかけて食べていたそうです。30歳を過ぎて、ようやく食べられるようになったと安堵していました」(舞台関係者)
いっぽう、22歳で女優デビューし、ドラマ『あすなろ白書』(フジテレビ系)でブレイクした鈴木は、CM14本に出演してCM女王に輝くほど、一躍超売れっ子に。
「杏樹さんは高校時代にスカウトされ、イギリス留学して歌手デビューするなど、華やかな人生を送っていました。
ですから、海岸にシートを広げてコンビニで買った軽食を食べたり、4千円のラブホで過ごしたりすることが逆に新鮮に映ったんでしょう」(前出・舞台関係者)
この関係者によれば、喜多村は近年、夫婦仲に溝ができていたという。
「確かに2~3年前から喜多村さんの結婚生活はうまくいっていないと聞いています。