くらし情報『W主演ドラマなぜ増える?視聴率狙いやすく製作のメリットも』

2020年2月13日 21:54

W主演ドラマなぜ増える?視聴率狙いやすく製作のメリットも

W主演ドラマなぜ増える?視聴率狙いやすく製作のメリットも


2月13日、4月スタートのTBS系連続ドラマ『MIU404』で綾野剛(38)と星野源(39)がW主演を務めると発表された。警視庁の第4機動捜査隊員という架空の部隊が、事件の初動捜査に当たる刑事ドラマ。綾野扮する運動神経抜群の刑事・伊吹藍と星野扮する理性的な刑事・志摩一未が、抜群のタッグで犯人を追いかける。

綾野はInstagramにて、自ら撮影したと思われる星野のドアップ写真を公開。距離感の近い写真に《可愛すぎる》《ラブラブですね》などの反響が寄せられた。

同時期には、テレビ東京系で遺伝子捜査ミステリードラマ『らせんの迷宮~DNA科学捜査~』も放送される。こちらは田中圭(35)と安田顕(46)のW主演。来シーズンは各局で“バディもの”のドラマが披露されることになる。
“バディもの”人気について、テレビ局関係者はこう語る。

「人気俳優が二人並ぶ“バディ”ものは、視聴率を狙いやすいんです。直近では、2020年1月にスタートした『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』。東出昌大さん(32)の騒動がなければ、今期トップクラスのドラマになりえたのではないかと言われていました」

『ケイジとケンジ~所轄と地検の24時~』(テレビ朝日系)

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